目的
私はとてもモノを処分することが苦手だ。
毎回とても気力体力を削ってしまうため、せめて考えたことをまとめておく。
処分の方法
捨てる
ボロボロで使っていないものは捨てる。
モノも職務を全うできている。
思い出深いものの場合保留してもよいが、写真に残すと納得できる事が多い。
売る
売る対象は、同人誌、オタクグッズ、本・漫画、服、電化製品。
同人誌
フリマサイトやオークションでは売ってはいけない。
選べる選択肢は廃棄する or 同人誌買取ショップに売る。
貴重な作品たちなのでできれば売りたい…。
- 売ってよいものか確認する。「廃棄してください」と注意書きがあれば避ける。
- 売りたい本を駿河屋のあんしん買取で検索する。
- 売りたい本が1つの段ボール箱に30点以上、買取価格が1500円以上ありそうか確認する。(手数料はかんたん買取・銀行振込で660円 2022/5/3確認)
- 駿河屋にかんたん買取で売る。
オタクグッズ
駿河屋の買取対象に意外と付録などもある。
メルカリの方が高く売れると思うが、手間と時間は掛かるのでできるだけ駿河屋でまとめて売った方がよい。
- 単品で送る場合の送料が安い・梱包が簡単かを確認する。
- 送料が安いand梱包が簡単な場合、ひとまずメルカリ出品するのもあり。
- 送料が高いor梱包が面倒な場合、駿河屋のかんたん買取する。
- 送料が高いor梱包が面倒だが駿河屋の買取対象ではなかった場合、定価を確認する。
- 定価が1000円以上の場合、買取王子で売る。点数制限なく送料無料。買取されずに返送される可能性はある。
- 上記以外の場合、気持ちに応じて捨てるかメルカリ出品する。
本、漫画
- あちこちで簡単に手に入るものか確認する。
- 簡単に手に入るものの場合、ブックオフなどの近所のチェーン古本屋で売る。
- 専門書や絶版など知識のある人に見てもらうと価格が上がりそうな場合、点数合わせに駿河屋に一緒に売るか、専門的な古本屋で売る。
服
他には、ブランドごとのリサイクル回収に出す、寄付金を払って衣料寄付に出す(服・古着・バッグを寄付・整理して、お部屋と心がスッキリ!-古着deワクチン | 古着deワクチン)など。
寄付金払わないタイプの衣料寄付はきちんと品質のよいものを遅れるのか、などを考えてぐるぐるすると思うのでやめとく。
電化製品
- ジャンク品かどうかを確認する。
- 箱や取説などがどこまで残っているか確認する。
電化製品は結構高額で売れるので、売り先は都度調べたほうがよい。
買取先のお店の選定理由
駿河屋
まんだらけ → 送料無料なし
らしんばん → 30点で送料無料だが女性向け同人誌は含まない
という条件から消去法で同人誌や付録などを売る先として。
買取王子
駿河屋ほど買取金額は高くなさそうだが、市販のオタクグッズ買取があり、何点でも送料無料なのでサブの売り先として。
ブックオフ
高く買い取ってもらえるイメージはないが、大体何でも買い取ってくれる感じなので最後の砦。
セカンドストリート
ググったら衣服系だと一番何でも買い取ってくれそう。